電子メール(詳細):ショートコードモード
TaxDome からメールを送信する際、受信者としてアカウントまたは特定の連絡先を選択することができます。これらのモードのいずれかを選択すると、使用できるショートコードにも影響するため、ショートコードモードと呼んでいます。ここでは、その仕組みについて詳しく説明します。
ここでカバーしている:
ショートコードモードの選択
メールでショートコードを使用する場合、アカウントショートコードモードまたはコンタクトショートコードモードのいずれかを選択する必要があります:
- アカウントショートコードモードを選択すると、受信者としてアカウントを選択し、アカウント名とカスタムアカウントフィールドのショートコードを適用できます。
- コンタクトショートコードモードを選択すると、受信者として連絡先または特定の電子メールを選択し、カスタムフィールドに基づくものを含め、アカウントとコンタクトの両方のショートコードを適用できます。
日付ショートコードはどちらのモードでも利用できます。
ショートコードモードを選択する:
- メールテンプレートを作成または編集する場合 モード セクションでショートコードモードを選択します。
- メールを一括送信する場合: 新規メール ウィンドウで、ショートコードの連絡先をクリックし、ドロップダウンからショートコードモードを選択します。
アカウント・ショートコード・モード
メールテンプレートの作成やメールの一括送信時にアカウントショートコードモードを選択すると、メールの受信者としてアカウントが選択されます。cc付きメールは、アカウントにリンクされているすべての連絡先に送信されます。このメールは、クライアントプロフィールのメール タブに1つのスレッドとして表示されます。
このモードでは、アカウント名とアカウントカスタムフィールドをメールのショートコードとして使用できます。アカウントショートコードの詳細については、こちらをご覧ください。
コンタクト・ショートコード
メールテンプレートの作成時やメールの一括送信時にコンタクトショートコードモードを 選択すると、受信者として連絡先や特定のメールアドレスを選択します:選択した各連絡先やメールアドレスは、クライアントプロフィールのメール タブで個別のスレッドとして確認できます。
また、メールにコンタクトショートコードを使用したい場合、このモードを使用する必要があります。例えば、姓名、メールアドレス、電話番号、または作成したカスタムコンタクトフィールドなどです。連絡先ショートコードの詳細については、こちらをご覧ください。
日付ショートコード
メールテンプレートを作成したり、メールを一括送信する場合、アカウントショートコードモードと コンタクトショートコードモードの両方で日付ショートコードを使用できます。
日付ショートコードの詳細については、こちらをご覧ください。